こんにちはポムリです。
今日は久しぶりに休日を満喫しようと思ったら、知り合いの経営者から読書会に参加してみない?的なことを言われゆっくりしようと思ったたが、しぶしぶ参加してみました。予習のために題材の本は読むようにと言われ、1日で完読するという大変な作業もこなして参加です。
内容はお金についての本!
ふむふむ興味ありますな!不動産投資で成功した方の本で、何と今回著者も参加する形の読書会です。
Contents
読書会とは?
読書会ってそもそも何なの?と思われますよね。読書会は集団で集まり一つの分野の本について語り合うコミユニティーらしいです。
読書会には進め方が色々あるみたいで
- 輪読会式(その名の通り読みながら語り合う)
- 研究会式(事前に本を読み指導者中心に研究していく方式)
- 発表会式(内容の感想などを自由に発表していく)
ざっとこんな感じに分類されるみたいで、今回は輪読以外の研究会式と発表会式の両方で行いました。
会場は著者が不動産投資かであることから、某銀行のセミナールームで行われました。
参加人数は15名ほどでグループごとに別れて行われました。初対面の方が多く、僕のグループも皆初対面でドキドキな読書会がスタートです!
理解が深まる!
今回の読書会は進行役の人が課題を与え、答えをグループで見つけ出す形でした。
本の内容は不動産関係に沿ってお金について書かれていますが内容は自己啓発的な本で、参加者は皆ガチで前向き系な方達が多かったです。参加者の中に中学生もいたのにはビックリしました!若くしてお金について学ぶとは…自分が中学生の頃はバレーボールばかりしてた記憶しかないなぁ
この本を読むにあたり自分がどのように変わっていくのかという、自己啓発本ならではの課題で皆違う感覚で本を読んでいるのだと実感しました。
皆ガチで前向き系なので僕は緊張しまくり!他の人の回答がすごすぎて昨日本を読みました、なんてとてもじゃないけど言える雰囲気じゃなかったな。みんな熟読して参加してるんだと物の数分でわかりました。
絆ができる
司会進行者は本に沿って課題をどんどんグループに与えますが、まぁ解答時間が短い!1分で答えろなんて鬼だよ鬼!
みんなそれに答えるから凄すぎる!
グループごとの回答だったので隣に座っている人から色々教えてもらい何とかこなしていきました。8時間の長丁場での読書会だったのでグループの絆がすごく構築され、最後の方はグループ同士で課題に乗り越えていくようになり不思議な感じで終わりました。
最後に著者からの挨拶と本の解説があり、自分が思っていた内容と著者が伝えたい内容が収斂され、より理解が深まる感じでした。
読書会が終わった後は懇親会もレストランであり、なんて豪華な読書会でした。
まとめ
初めて参加した読書会でしたが、一言でいうと楽しい!
本の理解が深まるだけでなく、初対面の方と同じ境遇を乗り越えるという協調性、判断力、そして何より自分の視野も広がりいろんな自信と可能性を感じました。(自己啓発本だからかなぁ←自信なし)参加者の皆といい時間を共有できたのが何よりも良かった。
本を読む時は一人で読むことが多く、独りよがりな理解になってしまいがちですが、みんなで共有しながら読むと違う角度から理解するので新鮮でした。
今回は著者も参加してくれたので、より良かったです。どのような想いで本を書いたのかも聞けたので、改めて本を書く人は偉大だと感じた読書会でした。