こんにちは、久々の投稿です。最近コロナウイルスが流行って町は静けさが漂うようになりました。お客様の出入りも少なく日々静かな刻を過ごしています。
そんなコロナに負けず家で過ごす時間が増えた時には、部屋に枝を飾りましょう。気分が明るくなりますよ。
今回紹介するのはみんな大好きコデマリです。
コデマリはなんと言っても優雅でおしゃれな枝です!花屋さんで見かけるのは1月からと早く自然開花は4月ごろとなっています。
コデマリといったら満開の花が美しく透明の花瓶にサッと生けたらもう部屋が洒落た感じになります!
こんな花です☟
花瓶に生けたコデマリ
いやぁ洒落てますね♪涼しげな感じと、悠久のときを過ごすような清潔さ。眺めるだけで気分が上がります。
コデマリはどんな花
コデマリはバラ科のシモツケ属で落葉する低木になります。手毬みたいな白い花が一本の枝に沢山ついています。
樹高は2メートルぐらいと扱いがしやすい高さで、伸びた枝につく花が重さで枝垂れる様が美しく庭技としても人気です。
花枝として人気がありますが、夏は緑が美しく、春の時の新芽の葉っぱとは違いしっかりとした葉です、秋にかけて紅葉していくので四季にかけて美しさを楽しめます。
原産地は中国で日本にいつ渡来したのかは不明です。江戸時代の記録に残っていることから多分江戸時代に渡来しています。
意図して運ばれたかは不明な、帰化植物です。
コデマリの花言葉怖い!
コデマリの花言葉は『上品』『優雅』『友情』『努力』『いくじなし』があります。
『上品』『優雅』
コデマリは別名、スズカケコデマリとも呼びます。白い花が満開な姿はもう美しく上品で優雅です。なのでこの花言葉が付けられています。
『友情』『努力』
コデマリが花を咲かせるとき咲く順番は枝の下の方から徐々に上の花まで咲いていきます。これら一連の姿が切磋琢磨してお互いを励ましているように咲いていることから、友情と努力の花言葉がついたと推測します。
『いくじなし』
いくじなし?これはなんだろう?マジで分かりませんでした。
コデマリの花が散るときは一斉に散ります。まるで雪が舞うような感じで散る姿がいくじなし?んーわからん!誰が付けたんだよー
コデマリのまとめ
コデマリどうでした♪飾ってみたいのとに庭に植えたいですよねー
小さな花がかわいらしく、そして儚く散っちゃう。季節が変わりまた新しい季節へと移りゆく風情のある花でした。
花言葉は一つ謎のままでしたけど、、、
ぜひ部屋に飾ってシャレおつな部屋にしてください♪
ではまた!